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静止画ファイルの拡張子

February 9, 2017

 

今回は画像ファイルでよく使用される拡張子について解説したいと思います。

 

現代ではデジタルカメラが普及しているため、撮影した写真については画像データで納品するのが一般的です。ただ、画像データにもいろいろな種類がありますので、本日はよく使うファイルをご紹介いたします。

 

静止画

 

JPG(ジェイペグ).jpg/.jpeg

デジタルカメラの画像では最も一般的な画像ファイル形式です。弊社では静止画について特にご要望がなければ、基本的にこのファイルで納品させて頂いております。ほとんどのデジタルカメラの画像保存形式がこのファイルです。特徴としてはデータが比較的軽く、フルカラーに対応しているため、色数の多い画像に適しています。ただ圧縮画像(不可逆)のため、レタッチソフトウェアで編集と保存をする度に画質が劣化してしまうので、複数回にわたって編集と保存を繰り返す場合は、注意が必要です。(1〜2回であればほとんど変わりはありません。)また、透過画像も作成できません。印刷でよく使用されるCMYKにも対応しています。

 

RAW(ロウ

JPEGなどの汎用性がある画像ファイルになる前のデータファイルです。基本的には一眼レフ等のハイスペック機で使用することができます。こちらのファイルについては、各カメラメーカーごと独自の画像ファイル形式が存在していて、それらに付く拡張子が異なります。(弊社のカメラはCanonを使用しているため.CR2となります。)

 

特徴としては、ファイルを開いたり編集するのには専用のソフトウェアが必要ですが、可逆圧縮のため、意図した画像になるまで編集と保存を繰り返し行っても、基本的には画像が劣化することはありません。ただ、このファイルはこのまま使用することはなく、JPEG等の汎用性のある画像ファイルに変換することで、一般利用されるようになります。便利なファイル形式ですが、ファイル容量がJPEGよりも数倍も大きいため、データのやりとりが難しく、パソコンの負荷も大きいため、納品ファイルとしては基本的にはお受けしておりません。(※ご希望の場合は一度ご相談下さいませ。)

 

TIFF(ティフ).tif/.tiff

TIFFは可逆圧縮のため、保存を繰り返しても基本的に画像は劣化しません。そのため、画質や画像調整でJPEGより優れていますが、JPEGほどの汎用性はありません。TIFFはRAWより汎用性が優れていますが、JPEGより容量が大きく、RAWほど自由度が高くないため、WEBでは使われることが少なくなってきています。編集作業が多い場合や高品質な画像が必要な場合、印刷の場合等に使用される場合があります。

 

GIF(ジフ).gif

対応色が256色のため、一度に表示できる色の数が少ないので、基本的には写真用ではありません。ロゴマークやイラストのように色数が少なく、境界がはっきりとしている画像に適しています。主にはWEBサイト等で使用される事が多いです。というのもWEBサイトでは読み込みを早くするために、できるだけ画像データを軽くする必要があるため、色数が少なければJPGより軽いこちらの拡張子を使う場合があります。他の特徴としては可逆圧縮のため、基本的には画像は劣化しませんが、256色までしか対応できません。複数の画像を組み合わせてGIFアニメーションを作る事ができます。また、透過の画像も作成可能です。

 

PNG(ピーエヌジー).png

PNG-8 では、GIF形式と同じ 256色を扱うことができます。PNG-24 では、JPEG形式と同じフルカラーを扱うことができます。GIFとは違い色数が多いのはもちろんのこと、半透明の画像も作成可能です。ただしPNG形式は、CMYKに対応できないため、印刷用の画像の形式には適さないと言われています。

 

 

 

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